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『鏡に殺される。謎を解くのは元警官。CTU勤務じゃないよ』
B0026OBVLAミラーズ (完全版) [DVD]
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2009-07-03

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監督:アレクサンドル・アジャ(ハイテンション

あらすじ
 元警官のベン(キーファー・サザーランド)は別居中の妻や
子供の為に何とか夜間警備員の職を得る。そこは大火災のあっ
たデパート。今も焼け焦げた姿そのままで残っている不気味
な建物。

 大きな鏡に魅せられたベンはその日から奇怪な現象に襲われ
始める。家族を死の恐怖に巻き込む現象の謎を探り、ある女性
の存在に行き着くのであった…


R15でしょ。アジャ監督でしょ。当然、あんなグロやら
こんなグロやらてんこ盛りに見せてくれると思ってたよ。

ん~~こんなモンなの?それとも、私が慣れてきたせい?
もっと、グロを~~


そして悲しいかな。昔007のイメージがなかなか払拭でき
なかったから髪のコスプレやめたショーン・コネリーのように
キーファーはもう何をやっても”CTU捜査官ジャック・
バウアー”なんですよね。もう銃の構え方がジャック。

さて、映画「ミラーズ」ですが簡単に言えば鏡の呪いの
話です
。鏡と言ってもそれだけでなく、水面やガラスに
姿が映ってしまえば殺される方向になるので大変です。

鏡をペンキで塗りたくり、窓には新聞を貼り付けて(この
シーン呪怨にあったぞ!)、家族を守ろうとするベンの
姿は事情を知らない人から見れば怖すぎる。当初妻も
子供も「父ちゃん、とうとうイっちゃったか」のような
まなざしで怯えまくる。

どうにか鏡の呪いに関係しているのが死んだはずの
エシカーという女性だと突き止める。

呪いの正体をあばく。で、ないと鏡に殺される。

これって「リング」じゃないかっ!

するとベンが松嶋菜々子かドラマ版で言えば高橋克典。
エシカーは貞子ってトコか。前任の警備員も鏡の呪いで
死んでしまったから鏡がビデオテープだね。万事丸く
収まりました。

ラストのエシカーばあちゃんVSジャック…でなくベンは
久々にやられっぱなしのキーファーが見られます。だって
ばあちゃんは○○だから強いんだよ!!

そしてオチは…「24時間営業」のお店の前でベンが
驚きます。これって「24」にかけてるの?と深読み
しすぎの私。で、なく「サイレントヒル」ですね。
あ~~言っちゃった!!イヤな終わり方ですよ。

ところでアジャ監督って日本のアニメが好きなの?
だって息子の部屋に「ツバサ」と「ネギま」のポスター
が貼ってあったんだもん。

そうそう最大のグロ映像はベンの妹がリアル口裂け女
と化す所。見ている私も口を「あ~~」ってつられて
開けてしまったわ。

キーファーもジャックのイメージを払拭したかったら
髪型から変えるといいよ。まぁキーファーは外す方で
なくてかぶる方だけどね。

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『武闘派でだらしなくてボサボサ頭のホームズ登場』
 sherlock
監督:ガイ・リッチー(スナッチ)

あらすじ
 19世紀末のロンドンでは若い女性を狙う連続殺人事件が起こって
いた。捜査にあたるホームズは犯人であるブラックウッド卿を逮捕。
そして彼の死刑でこの事件は幕を下ろしたかにみえた。

 「ブラックウッド卿が甦った」との噂がロンドンをかけめぐる。
事件解決以来引きこもりだったホームズも俄然やる気を出す。案の定
墓には別人の遺体が…。

 婚約中のワトソンはこれをコンビ最後の事件だからとホームズに
協力。しかし、確かに死から甦ったブラックウッド卿は次々に
黒魔術を駆使した殺人を実行していく…


私は陰湿で残酷なロンドンの姿を舞台にした映画が好きなんだと
ハッキリわかったわ(`∀´)「フロム・ヘル」に「スウィニー・トッド」そして「黒執事」
…ってコレはアニメだけどね。
(ラストの橋の上の決闘はセバスチャンとアッシュの対決シーンを
思い出したわ)


さて、本作「シャーロック・ホームズ」ですが、まず私が思った
のはホームズが唯一愛した存在のアイリーンのキャラクター。
泥棒でホームズに気があるかのように翻弄、ホテルではバスタオル姿。

…ってこれまんま峰不二子じゃん!!するとチョイだらしない
ホームズがルパン三世ワトソンは五右衛門+次元
なるな、だって銃と剣を常備してるもん。
お~~「ルパン三世」の出来上がり
(ごめんね、シャーロキアンの方たち。アニメ好きのたわ言と
聞き流しておくんなさい)


そして、もひとつごめんなさい。私はホームズは多分読んだ事が
ないのですよ。だって、モーリス・ルブランのルパンシリーズに
夢中だった青春時代だったので。

そんな私がこの映画に惹かれたのは監督がガイ・リッチーで出演が
ロバート・ダウニー・Jrジュード・ロウ。これは観るしかないでしょ!!

それに今まで犯罪者側を描いていたガイ・リッチーが探偵側を
描くなんて興味津々!!まぁ本作のホームズさんは殺人の容疑者
で追われたり、闇拳闘場で賭けの対象で戦ったりして正統派な
探偵像とは違っているキャラだったしね。

スタイリッシュな映像が多用されて、例えば闘いのシーンの
前にここを蹴って次はここを~とアクションシーンをまずスロー
モーションでホームズの解説つきで見せる。その後リアルタイムに
戻り一瞬で相手をぶちのめすシーン。も~~ステキ!!

そしてホームズの何気ない行動も全て意味をなして、しかも
犯罪現場にある細かいアイテムを記憶し分析そして推理。
その場面も結果を出してから「あの場面は実はこうだったん
だよ」とわかりやすく振り返って見せてくれる。ある出来事
の裏では「こんな風に動いてたんだよ」と表も裏も見せてくれる。

も~~ガイ・リッチーに今後もついていくぞ!!

音に関しても音楽もクラッシックでなくスタイリッシュ(ボキャ
ブラリー少なくて申し訳ない)
。爆発の衝撃で一時耳が遠く
なるのをまんま音で表現。他にもワトソンと婚約者との会食で
二人が来る前は周りの客の話し声やらが雑音のように聞こえ、
ワトソンが到着するとクリアに会話が成立。特にこのシーンは
雑音ってのがホームズが嫌々来てるのに待たせんのかっ!との
イラつきも感じられました。

そのホームズとワトソンの関係。婚約者にヤキモチを焼いている
ような大人げない態度のホームズ。このへんBLの香りがプンプン
しているので腐女子のみなさんはたまんないかも、ですね。
(BLを肯定すると怒られるらしいが…)

とにかく、私がイメージしていたホームズ像とはいい意味で
かけ離れたロバート=ホームズにジュード=ワトソンがユーモア
たっぷりでもちろんかっこいい!!

原作ファンにはおなじみなの?教授って。続編もほぼ同じキャスト
で決定しているらしいのでこれは期待でワクワクだわ。しかも
ブラピに教授役を交渉中との話もあるので今後の情報を見逃さない
ようにしなければ!!

元嫁マドンナ主演の映画は観てなかったな。だってガイ・リッチーに
惹かれたのは男ばかりの犯罪映画ってコンセプトが好きだったから。
「リボルバー」は精神世界にぶっとんでしまったので「シャーロック・
ホームズ」はどうなるのか少々心配していたけれど、心配は無用。
粋でかっこよくてやっぱり犯罪映画のガイ・リッチーだったわ。

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『オペラ歌手を目指す女のバトル。こ、怖っ!!』
B00268H1UQプライド デラックス版 [DVD]
ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント 2009-08-05

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監督:金子修介(DEATH NOTE)

あらすじ
 お嬢様育ちの史緒(ステファニー)と貧乏音大生萌(満島ひかり)は
ある出会いをきっかけにお互いの存在を知ることになる。

 突然父の会社が倒産し留学もキャンセルになった史緒はやむなく
オペラのコンクールに出場。そこにはあの萌もいた。有名音大の
史緒と二流音大の萌、勝負はあったかに見えたが優勝したのは
萌の方だった。

 そこから二人のオペラ歌手を目指しての大バトルが勃発。どんな
状況でも自分を持っている史緒。どんな手を使っても欲しい物は
手に入れる萌。その二人にレコード会社副社長や同級生の男性たち
がからんで、もつれていく…


原作は一条ゆかり。昔は読んだな、りぼんで。…っていつの時代や!
ま、アラフォーですけどね。うっすら覚えているのは「砂の城」
だったかな、恋愛なんだけど怖い雰囲気のあったマンガ。

そんな昔から大活躍の一条センセなので物語も昔懐かしの女同士の
ドロドロバトル。普通主人公がいじめられて同情してしまうパターン
なんだけど、この「プライド」ってライバルのエキセントリックな
萌のやり方も非難できない。

オペラコンクールで出場前の史緒に「お母さんはあなたをかばって
死んだのよ」とささやく萌。動揺して歌えなくなる史緒。

普通は「キタネーな!!」と腹が立つ所を審査員の言葉で納得。
「私はどんな状況でも舞台で笑顔で歌ってたわ」と。

しかし、しかしだよ、オペラ歌手目指してたんじゃないの?って
展開になるのです。史緒は同級生の母のクラブで歌手として働き
始め、萌は同じクラブでホステスとして生活費稼ぎ。

しかも萌ってコンクールで優勝したからすぐに留学するんだと
思ってたわ。プロとして約束されたんじゃなかったの?

??と頭の中で多々のツッコミをしつつ、何故か目が離せない。
それはきっと一条ゆかりのような少女マンガで育ってきた
からだね。イマドキではない展開にクサイセリフ。あぁ昔の
ドラマにもこういうのあったよね、的な懐かしさ。

史緒は同級生が好きで萌は副社長が好き、副社長は史緒と結婚
したがっている、そしてハッキリ恋愛感情があるのかないのか
わからない同級生のこんがらがった四角関係。

恋愛に一直線の萌は邪魔者は排除したり、計算高く副社長との
距離を縮めていこうとする。恋は人を狂わせてしまうのですよ。

この萌を演じている満島ひかりがすごすぎる!!

清純そうな表情が一瞬で残酷そうな表情に変わる。母親を殺そうと
した顔なんて、これってホラー映画だっけ?ってぐらいの恐ろしさ。
貞子もカヤコもビックリだわね。それに歩きながら徐々に表情が
変わる所なんて「ユージュアル・サスペクツ」のケビン・スペイ
シーも真っ青かもね。

確かに某所で「満島ひかりはスゴイ」とは聞いていたけど全く
その通りだった。そういえば「怨み屋本舗」の演技も怖さを
感じるすごさだったわ。

後はステファニーの爆乳に女ながらも目がいってしまい、ミッチー
のメガネ姿に萌え~~!!と心の中で叫んでケンワタナベの息子
の女装姿に下手なニューハーフよりキレイじゃない、と思って
しまった私です。

もちろんステファニーと満島ひかりの歌は圧巻。(オペラは
吹き替えでポップスの方は自分で歌っている)どちらも歌手
経験者だからこの役に選ばれたって理由もあるだろうけど。

まぁその歌がラップバトルみたいなクサイ歌詞で始まるのは
いかがなものかとは思いましたが、終わりよければすべてよし。

…って終わり方が中途半端じゃね?

原作がこの時点では完結してなかったからか、続編を作りたかった
のかは不明ですが、「のだめ前編」って終わり方です。(あっ
のだめの劇場版は観てませんがイメージで)

とにかくこれが少女マンガよ!!って堂々とした物語なので
かなり大げさです。それが無理な人はスルーしても損はない
でしょう。ただ、今更ながら知らない人は満島ひかりはチェック
しておいた方がいいですよ。

私は時間があればネットカフェで「プライド」全巻読んでみたく
なりました。だって、二人がどうなるのか気になるもん!!

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『ニュースです。あの鳥居みゆきさんが…』

B001IH6NQY故 鳥居みゆき告別式 ~狂宴封鎖的世界~ [DVD]
ビクターエンタテインメント 2009-01-21

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冒頭から”鳥居みゆき告別式”会場からの中継。なんとも
悪趣味であり、つかみはOK!!

舞台ではお経をあげる僧侶、号泣する家族や友人。
(ん??かなり真面目な作りだが、どうなるの?)

心配後無用。友人代表の弔辞で苦笑し、全員による♪ヒット
エンドラ~~ン♪でさらに笑いが盛り上がってくる。

告別式とコントライブの模様が交互にはさまれる。

そのコントの内容は短いネタしかしらない人たちには
かなり作りこんでいるネタであり、とてもテレビ放送は
無理な劇薬すぎるネタ。

私は「死刑執行人」とか「授かりもの」が好き。
「死刑執行人」はビジュアルが脳裏に浮かび、映像化
したらR18ぐらいのスプラッターだね、きっと。
そして「授かりもの」では♪月曜日は~~針で穴あけ~
火曜日は~~♪の替え歌がお気に入り。

ついつい口ずさんでしまいそうなので注意だわ!特に
実家で歌った日にはカワユイ姪が真似しそうだわ!

ゾンビな映画が好きな方は事件のあったアパートからの
中継映像なんてたまらんでしょ。食いちぎられた手が
飛び、シートは血飛沫で真っ赤に染まり、血だらけの
口のあの人が後ろに立っているなんて、素晴らしいぞ。

グロと笑い、もしくはオカルトと笑いの融合を一人で
演じきる鳥居さん。

R18指定されそうなブラックすぎるネタなのにお腹
抱えて笑ってしまう私はフツーなのか?

いや、フツーだからこそ笑えるのである。そう自分に
言い聞かせて♪月曜日は~♪と今日もまた口ずさむ
私なのであった。

こっちもおすすめ「ハッピーマンデー」。お馴染み
木下さんネタもあるけれどTVの数倍過激。そして
何よりもメニュー画面が一番怖い!!

B0013DGUZM鳥居みゆき ハッピーマンデー [DVD]
Victor Entertainment,Inc.(V)(D) 2008-04-23

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あの「宇宙戦争」でトムパパの横でキャーキャー叫んでいた
娘っ子、あの乱暴者で有名だったマドンナ元々旦那のペンパパ
の横で幼いながらも賢明に母親のような存在感を見せた「アイ・
アム・サム」
の娘っ子。

そう、天才子役ともてはやされたダコタ・ファニングたん。

彼女ももうティーン。学校ではチアリーダーをやっているそうな。
ちゃんと映画と学校の両立出来てたんだね。親も今の所問題なさそう
だし、○ルキン坊やのようにならなくてよかったね。

そんなダコちゃん、成長するとどうなるかと心配しておりましたが
(子役の頃はおばあちゃん顔と言われていたし)素晴らしいべっぴん
さんになっていました。

最近は「トワイライト」にも出てたっけ。

さて、前置きはこれぐらいに。

ダコちゃんの新作映画がスゴイ!!伝説のガールズバンドの
ボーカルに扮したダコちゃんはセクシービーム振りまくりで
ございますのよ。

だって、ステージ衣装がランジェリーなのでございますから。
(何故か丁寧語…)

クリステン・スチュワート&ダコタ・ファニング共演の
「The Runaways」の予告編



パツキンのダコちゃんったらセクシー過ぎるぞ~~!!

毎度ダコちゃんを見ているとアダチユミを思い出すのですよ。
ユミちゃんの方はバツイチで今度は昼ドラ女優をやるそうです。
まぁ、それはどうでもいいですが。

どうでもいいついでに、ダコちゃんったらフレディ・ハイモアくんと
ウワサがありましたよね。今のダコちゃんにフレディでは役不足では
ないかと危惧しておりまする。それにフレディって…言っちゃいけない
かもしれないが、どうもハーレイ臭がするのです、見た目がね。

しかし、この「The Runaways」は日本では上映するのだろうか。
今売り出しの「トワイライト」のクリステン・スチュワートも
いるから大丈夫か?

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近所にネットカフェが出来まして、早速3時間無料って
事で行ってきました。

しか~し!!

「黒執事」置いてないってどうゆうことやねんっ!!と関西
ツッコミをしつつ、ちゃんと目的のマンガは読んできました。

それは、浅野いにおの「ソラニン」全二巻。

 ソラニン 1 (ヤングサンデーコミックス)  ソラニン 2 (ヤングサンデーコミックス) 

宮崎あおい主演で話題になっている映画の原作です。

OLの芽衣子とフリーターの種田の同棲カップルの話です。彼氏の
種田は大学時代からの3人組バンドをやっていて、それを生活面で
支える芽衣子。一向にチャンスを掴もうとしない種田に芽衣子は
「逃げてばかりだね」と言ってしまう…。


もっと音楽音楽しているマンガだと思ってました。でも、カップルの
日常をフツーに描いている作品。特別な出来事がなくてもちゃんと
物語に引き込まれる、そんな魅力がある作品。

一転してバンド演奏のシーンは迫力があってコマとコマの
間にも動きが感じられる。何も聴こえてこないはずなのに
そこに音楽が存在している感じ。

特に芽衣子が仕事を辞めて自由を満喫して、でも次第に金銭的に
不安になっていく過程なんて、すごくよくわかる。だから言っては
いけない事をポロッと言ってしまったり、やさしい言葉は逆に相手に
とってはトゲだったり。

それに一巻の最後の出来事。

多分他のマンガだともっとドラマチックに泣かせる演出をして
しまいそうな所をサラッと時間経過してしる所なんてすごい。

ジョン・アーヴィング原作の映画を観ているといつも感じる
日常の隣に確かに存在している死。何故だろう、それを
思い出してしまったのは自分でもよくわからない。

喪失感な彼女だって誰かに励まされてフツーのふりをして
いるけれど、何かのきっかけで喪失感はまた思い出される。
その繰り返し。でも、生きていくには食べなきゃいけないし
少しずつフツーに戻らなきゃいけない。

もっと生きる。彼の存在を生かすのはバンドしかない。
それが彼女の生きる道。生きる意味。


さて、マンガの話はここまでで映画の話。

キャストとキャラの写真が横に並ぶ雑誌の記事を見てニンマリ。
これ、ピッタリだわね。

そして昨日読んだばかりなのでまだ心にしかと残っている
「ソラニン」を思い出して、映画の予告編を見て泣けてきた。

絶対に観たいぞ!!

ワイドショーでは宮崎あおいちゃんの歌声ばかり話題になって
いたから音楽映画だと私のように勘違いしてしまう人多いと
思いますよ。

音楽はASIAN KUNG-FU GENERATIONが担当。あぁこれもピッタリ。

そういえば金曜にMステに出演したガリレオガリレイを見て
「ソラニン」思い出したっけ。バンド編成も違うのにね。

 ☆「ソラニン」の公式サイト

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『同棲カップルを襲う謎の怪現象。それは…』
parano
あらすじ
 ミカ(彼氏)とケイティ(彼女)はある家で同棲を始める。

 そこで初めて語られるケイティの悩みの種。子供の頃から
怪現象を体験していて、それは家でなく自分についてくる
ようだ、と。

 早速高級ビデオカメラを買い、その現象を撮影しようと
張り切るミカ。そんなミカを尻目に毎晩の怪現象に寝不足と
ストレスがたまりはじめるケイティ。

 そこで心霊研究家を家に呼び、正体を暴こうとするが…



 もうメディアでも散々聞いた事でしょうからミミタコ
状態かもしれませんが、とりあえず説明を。
 
 超低予算のインディーズムービーの本作。しかし、この
怖さがクチコミで広がりあれよあれよという間に全米興行
収入ナンバー1に。リメイク権を獲得したスピルバーグは
「これ以上怖い物はムリ」とリメイクは断念したとの逸話
あり。
(この制作費にこの収入ならウハウハだろうな)
 
 そんな盛り上げ方をしたら、どんだけ怖いって興味
持ちますよね。で、観て来ましたよ、世の中の不評の
嵐を乗り越えて。

 でね、怖かったです。正直、あの怒涛のラストの展開には
背筋がゾッとしましたもん。
(多分、風邪じゃないと思います)

 恐怖の存在”ソレ”は見えないんです。だから、ダメな
人が多いんでしょうね。「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」
も私怖かったです。あれも見えなかった。だから想像して
怖かった。

 だから、設定に乗っかっちゃえばいいんです。冒頭の
「このビデオを提供してくれた両親に…」って真に受ければ
いいんです。何か事件があったんだなって。

 まず怖さは音からきます。それも日常にある音。だけど
誰かが起こさないと起きない音。

 そして、足跡。あるはずのないケイティの昔の写真。
燃えるボード(西洋版こっくりさん)。

 でも”ソレ”はビデオには映りません。音、もしくは
影だけです。ドアを突然閉めたりします。
(寝室のドア閉めとけばいいのにな)

 と同時にかったるいカップルの日常風景に眠くなります。
どうしても撮影を止めないミカにイライラします。

 これは映画に入り込んだからだと思います。

 それがなければ夜だけでいいんです。でも、このかったる
さが夜の”ソレ”が起こす現象をますます怖くしています。

 後半の怒涛の攻め。絶対にミカが○○だと思ったのにな。
だって十字架燃やしちゃうし。

 音が実力行使してくる瞬間、音は声に変わります。で、
ラストのあの展開。

 この映画はまっさらな気持ちで観てください。もし、「所詮
作り物でしょ」の意識が変えられないなら「アバター」を
観た方が絶対に損はしません。

 でもね、あの闇の向こうで音と声のみの情報でいろいろと
想像してしまうと怖いよ。私はそうだった。

 しかし、あの心霊研究家「これさ、自分の担当じゃないんで
他当たってよ」で帰っちゃうのはどうかと思うよ。幽霊と
”ソレ”って担当が違うんだね、初めて知ったよ。

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B001EI5M28プラダを着た悪魔 (特別編) [DVD]
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2008-10-16

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監督:デヴィッド・フランケル
あらすじ
 ジャーナリスト志望のアンディ(アン・ハサウェイ)は無謀にも一流
ファッション誌 「RUNWAY」のアシスタントの面接を受けてしまう。
 ファッションセンスゼロの彼女は何を気に入られたのか、悪魔と呼ば
れる編集長ミランダ(メリル・ストリープ)に採用される。
 が、その日からアンディはプライベートもなく、ミランダの無理な
要求にも対処しなければいけない地獄のような日々が始まる…

 主人公アンドレアことアンディは大学でもジャーナリストの勉強に
励んでいてファッションには無頓着。それを一流ファッション誌に
就職しようだなんて無謀もいいとこ。
(「RUNWAY」は「VOGUE」のような雑誌)

 だって、ドルガバも知らないしメイクルームでシュウウエムラの
ビューラーも何に使うのかわからないほどのファッションだけでなく
メイクにも関心0。

 ファッション雑誌はどうせ夢へのステップにすぎないなんて考えて
いるけど『郷に入れば郷に従え』でもないけれど自分の信念だけじゃなく
少しは柔軟な姿勢を見せて、ファッションに関心を持ってもいいんじゃない?
と思ったのはわたしだけじゃないはず。

 最初の方はイライラするオンナだと思ったわ、アンディ。頭
よければ何でも出来ると勘違いオンナも甚だしい。

 「RUNWAY」はファッション業界に憧れる女性たちが入り
たくてもまず入れない所だということをアンディはわかっていない
から、同僚エミリーからも厳しくされてしまう。
(所詮ただの雑誌と見下しているから当たり前じゃん!!)

 それでもアンディがナイジェル(ファッションディレクター)に
泣きついて自分に似合う服を探してもらう所から、一気にオシャレ度
UPして大変身。
(全部サンプルなんだろうな。SATCでもそんなシーンあったし)
 こういう着せ替え人形的な見せ方って女性としてはウキウキして
しまうのです。バックにはマドンナの「VOGUE」が流れるという
演出もイイです。

 元々アンディ役のアン・ハサウェイはハッキリとした顔立ちの美人
なので本当は何でも似合うのよね。美人って徳だわ~~
(サイズ6なんてあだ名つけれられてもちゃんとサイズ4になったしね)

 厳しい上司ミランダは無理な注文もするけれど(例えば「ハリー
ポッター」の新作の原稿を手に入れろとか)わたしにはそんな悪魔的
には見えなかった。

 アンディの甘い考えに対して、当たり前の事を言っているように
思える。それはわたしが若くないからミランダの肩を持つのかもね。

 ミランダは女性責任者という立場からきつい言葉やメイクとブランドの
服で鎧を着ているみたい。女だからといってなめられないように。

 その鎧を脱いだミランダの素顔は自信のない顔で仕事用とのギャップが
ありすぎるほど。

   このアンディとミランダの間にいるアシスタントの先輩エミリーが
とってもよかった。演じているのはエミリー・ブラント。

 最初はファッションセンスのないダサイ子としか見ていなかったけれど
どんどんセンスを磨いていくアンディを認めるようになる、言葉はやっぱり
キツイけど。

 それにエミリーはずっとミランダの無理な要求もちゃんと応えていた
から第一アシスタントの地位は守っていたのをお忘れなく!!彼女こそ
すごいキャリアウーマンですよ。
(大事な所で健康管理できていない所が人間味あるし)

 アンディのファッションもとっても楽しめるけれど、ミランダの白髪に
よく似合うファッションも奥さまの参考になるかもしれません。

 どちらも高級ブランドだから手軽に購入とはいかないけれど、目の保養
にはなるし、ファッション雑誌好きな人には特に楽しめる映画です。

 まぁ男性は面白くないかも、だって出てくる男性ナイジェル以外は
あんまり魅力的でないので(特に彼氏だなっ!!)
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『ハロウィンの夜には惨劇がよく似合う』
 
B002BRK9Q0ブライアン・シンガーのトリック・オア・トリート [DVD]
ワーナー・ホーム・ビデオ 2009-10-21

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監督:マイケル・ドハティ

あらすじ
 ある年のハロウィンの夜、郊外のこの街では数々の奇怪な事件が
巻き起こっていた。本来の殺人衝動にかられた男、この日だけは
ある本能の赴くままに行動できる種族、そして数十年前にこの街で
起こったバスの惨劇の続き。

 殺人現場に現れる布袋を被った子供は誰なのか?そして本当の
目的は何なのか?


 ハロウィンが舞台なんて季節はずれでスイマセン。でも、これ
未公開ながら掘り出し物でした

 映画監督のブライアン・シンガー(X-MENシリーズ)が
プロデュースしたオムニバスホラー。昔見た「クリープショー」
などのホラー番組に似ています。アメコミ映画のようなオープ
ニングアニメもイケてます。

 出演者にはシンガーの映画にも出演したアンナ・パキンやブライ
アン・コックスの名前もあり興味を惹かれました。

 4編からなるオムニバスは別の話のようで実はつながって
いたり、主役でないエピソードでも場面にチラッと登場したり
します。時系列もバラバラなので『ここでこうつながっている
のか』との発見がとても面白いです。

 中でもアンナ・パキン主演の”赤頭巾ちゃん”のようなエピソード
が一番好きな話かな。

 ウブなパキンちゃん、セクシーな姉と友人たちから「男を知る
いい機会よ」と言われるものの「結婚するまでは」との頑固一徹。
とりあえず赤頭巾ちゃんの扮装のまま姉たちに置いてかれてしまい、
パーティをやっている森の奥に向かって歩いていた。突然奇怪な
仮面をつけた男に襲われて首筋に牙を立てられるパキンちゃん
絶体絶命!!そして、森の奥に悲鳴がこだまする…


 他のエピソードは殺人校長がメタボ男子を殺して楽しい
ハロウィンを子供と楽しむ話とバスの惨劇現場で精神障害の
同級生を驚かそうとしたら本物が出てきてしまった話、
校長の隣家の胡散臭そうなオヤジがハロウィンの扮装を
した子供に襲われる話。

 この胡散臭いオヤジが実は○○だったとは。オチもよいです。

 まぁ被害者たちはランプを壊して回ったとかお菓子をあげない
などハロウィンのお約束を破ってしまったからしょうがないですね。
…いや、しょうがなくはないけど

 冒頭の夫婦の話がラストにつながっています。そして、それ
ぞれのエピソードの結末も迎えます。

 ハロウィンって奇妙な扮装が当たり前だから周りで惨劇が
起こっていようとそれも演出だと思いがち。だから本当の
悲鳴も届かない、そんな怖さもありました。

 はるか昔見てストーリーも忘れてしまったけど「キラー
クラウン」って映画を思い出しました。ピエロもよくよく
見ると怖いです

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『韓国悲恋物とご都合主義と、そして怪獣大戦争』
B001UNUGWID-WARS ディー・ウォーズ デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2009-06-03

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監督:シム・ヒョンレ

あらすじ
 ロスでの陥没事故を取材中主人公イーサンは謎の化石を目撃。
それが蛇の鱗のようだと思った時、昔古美術商の元であった
不思議な体験を思い出す。

 古美術商の話によると500年前の韓国で聖と邪の蛇の戦い
があり、その発端が運命の女だった。彼女と愛し合っていた
戦士は来世で会うことを誓い二人で身を投げてしまったらしい。

 そんな時ロスに謎の怪獣軍団が押し寄せてくる。生まれ変
わった運命の女を探しに来た邪の軍団。アメリカ軍も応戦
するが街は壊滅状態。

 イーサンはロスにいるはずの運命の女サラを探し出すが…


 これ韓国映画ってくくりなんですね。キャストのほとんどが
アメリカ人なので絶対にアメリカ産だと思いますよ。歴史悲恋
話は韓国が舞台だけど、それっきりだし。

 ハッキリ言いましょう。

 わたくし、途中でうたた寝をしてしまいました!


 イーサンがサラを探して駆けずり回っている所あたりから
気がついたら怪獣軍団がロスの街で大暴れのまっ最中で
ございました。

 もっとハッキリ言いましょう。

 これは「Dボール」と「ほにゃららザ・リング」に韓国
歴史ドラマのエッセンスを加えて、ハリウッドパニック映画
風にした怪獣映画でございます。


 だから、オススメしないよ!!

 蛇がドラゴンに変わって天に昇っていくから「あれ?D
ボール集めてたっけ」とか「○○波」やんないのね
、とか
心の中で思いっきりつっこんで楽しんでました。

 ほにゃららザ・リングに関しては邪の軍団の登場の仕方や
「二つの塔建ってねぇの?」やビジュアルそのものが近い
っていうか似すぎてるんじゃね?
BGMもそれっぽいし。

 歴史悲恋のシーンでは怪獣がミサイルぶっ放すって
過去なのに近代兵器を使っている違和感アリの世界。

 あ、だけどね。このミサイル背負っている怪獣は結構
キュートよ!!好みだったわ。クッパ大王みたいよ。
(ほにゃららザ・リングの太鼓ドンドン叩いてた大きな
方たちもステキだったわ)

 で、最後は「また会いましょう」でエンディング。
…ってSEAMOかっ!

 まぁそんな映画です。予告編の大迫力に騙されてみたい
人は本当に騙されるので覚悟した方がいいですよ。

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