忍者ブログ
映画に興味を持ち始めた 人達に届きますように
[620]  [619]  [618]  [617]  [616]  [615]  [614]  [613
『ふたりの女教師と美青年生徒の危険な関係』



あらすじは…

男子校の非正規雇用の教師ヒョジュ。作家志望の彼がいるものの

パッとしない。しかも学校では非正規である彼女への差別や生徒から注意しても「非正規のくせに」とバカにされていた。

産休の教師の代わりに担任になるものの理事長の娘で若くて正規雇用のヘヨンが入ってくる。

ある日ヒョジュは体育館でヘヨンとバレエ特待生ジェハと関係を持つ場面を見てしまう…。


ヒョジュは自分が恵まれていないと卑下している。そこへお金持ちでイケメンの彼もいて自分がなれない正規という立場のヘヨンが現れる事でますますコンプレックスを刺激されてしまう。


確かに卑下するものわかるけれどヘヨンがヒョジュと親しくなろうとしても表情を崩さないしプレゼントや食事も嫌味な事と取ってしまうのはどうかと思う。一応先輩で教える立場なのに仕事は仕事とわりきれないものか。


韓国の正規と非正規の格差がどれぐらいのものでどんな差別を受けるのかは知らない。生徒にもバカにされるから相当なものだとは推測できるけれど。


そんな二人の間にバレエ少年ジェハ(美少年って枠に疑問)登場。不適切な関係だとヘヨンを注意して関係を終わらせるヒョジュ。それなのにジェハをバレエレッスンに通わせ車で送るヒョジュ。何もかももっているヘヨンの一部であるジェハを奪おうとしたんじゃないか、というのは私の憶測ですが。恋愛感情ではなく、奪う為だけの。


が、ヒョジュはジェハにのめりこんでしまう。そこは計算外だったのか恋人が去った寂しさなのか、それともヘヨンに嫉妬しながらもヘヨンのようになりたかったのか。


ここからネタバレ



結局ヒョジュはジェハと関係を持ってしまう、何度も。もうヒョジュはジェハへの恋愛感情を止められなくなる。実はジェハにヒョジュを落とすように言ったのはヘヨンで二人の関係は続いていた。しかもヘヨンよりもジェハの方が彼女に夢中で言いなりになっていた。


失意のヒョジュに更なる追い打ちが。産休の教師が戻ってきて担任から外されたどころか雇用の更新はしないと告げられてしまう。


ジェハも仕事も失ってしまったヒョジュの嫉妬など悪い感情はヘヨンへ向けられる。彼女にメイドのように扱われる屈辱。沸騰した湯を彼女の可愛らしい顔にかける。そして…。


ヘヨンに呼び出されたジェハは彼女の部屋を訪れ浴槽で見たのは無惨な姿になったヘヨンだった。


朝、ひとり職員室にいる無表情のヒョジュ。外ではサイレンが鳴り響いていた。


不道徳な関係に溺れるヒョジュが少しずつ地味さが抜けてくる。彼がいた時でさえ地味だったのに。バレるとまずい危うい関係のスリルが彼女を美しくさせていったのかジェハに美しく見られたかったからなのか。


どうもタイトル、サブタイトルからしてエロティツクな映画なんだと期待(?)してたらその点はあんまりだった。


ただ、おとなしそうな人が一旦恋にのめり込んでしまうと暴走してしまうんですね。その点は怖い映画でした。

拍手

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
07 2018/08 09
S M T W T F S
1 2 3 4
5 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
WELCOME
prof
当ブログにようこそ
管理人のサイモンです。
主に映画の感想を中心に不定期に
更新しています。

関係ないトラックバックや
コメントがある為こちらで確認して
からの公開になりますので、ご了承を



◆サイモンからのお知らせ◆

映画タイトル一覧表を更新しました。
(4/2現在)


タイトルで探すならここ↓
eigatitle
ジャンルで探すならカテゴリーを
参考にして下さい。

お気軽にコメントお待ちしてます♪
ランキング参加中
ハチの一刺しならぬクリックの一押しにご協力を!
ブログ内検索
フリーエリア
edita.jp【エディタ】

アクセス解析
メールはこちらから
カウンター
忍者ポイント広告
忍者ブログ [PR]