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『韓国悲恋物とご都合主義と、そして怪獣大戦争』
B001UNUGWID-WARS ディー・ウォーズ デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2009-06-03

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監督:シム・ヒョンレ

あらすじ
 ロスでの陥没事故を取材中主人公イーサンは謎の化石を目撃。
それが蛇の鱗のようだと思った時、昔古美術商の元であった
不思議な体験を思い出す。

 古美術商の話によると500年前の韓国で聖と邪の蛇の戦い
があり、その発端が運命の女だった。彼女と愛し合っていた
戦士は来世で会うことを誓い二人で身を投げてしまったらしい。

 そんな時ロスに謎の怪獣軍団が押し寄せてくる。生まれ変
わった運命の女を探しに来た邪の軍団。アメリカ軍も応戦
するが街は壊滅状態。

 イーサンはロスにいるはずの運命の女サラを探し出すが…


 これ韓国映画ってくくりなんですね。キャストのほとんどが
アメリカ人なので絶対にアメリカ産だと思いますよ。歴史悲恋
話は韓国が舞台だけど、それっきりだし。

 ハッキリ言いましょう。

 わたくし、途中でうたた寝をしてしまいました!


 イーサンがサラを探して駆けずり回っている所あたりから
気がついたら怪獣軍団がロスの街で大暴れのまっ最中で
ございました。

 もっとハッキリ言いましょう。

 これは「Dボール」と「ほにゃららザ・リング」に韓国
歴史ドラマのエッセンスを加えて、ハリウッドパニック映画
風にした怪獣映画でございます。


 だから、オススメしないよ!!

 蛇がドラゴンに変わって天に昇っていくから「あれ?D
ボール集めてたっけ」とか「○○波」やんないのね
、とか
心の中で思いっきりつっこんで楽しんでました。

 ほにゃららザ・リングに関しては邪の軍団の登場の仕方や
「二つの塔建ってねぇの?」やビジュアルそのものが近い
っていうか似すぎてるんじゃね?
BGMもそれっぽいし。

 歴史悲恋のシーンでは怪獣がミサイルぶっ放すって
過去なのに近代兵器を使っている違和感アリの世界。

 あ、だけどね。このミサイル背負っている怪獣は結構
キュートよ!!好みだったわ。クッパ大王みたいよ。
(ほにゃららザ・リングの太鼓ドンドン叩いてた大きな
方たちもステキだったわ)

 で、最後は「また会いましょう」でエンディング。
…ってSEAMOかっ!

 まぁそんな映画です。予告編の大迫力に騙されてみたい
人は本当に騙されるので覚悟した方がいいですよ。

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『青い目はいいロボ、赤い目は悪いロボ(簡単な見分け方)』
tran
監督:マイケル・ベイ

あらすじ
 前回から2年後。主人公サム(シャイア・ラブーフ)は普通の
暮らしに戻り、大学のある町へ引越しの準備の最中。地元への
心残りは愛しの彼女ミカエラ(ミーガン・フォックス)。

 いいロボ軍団”オートボット”たちはアメリカ軍と協力しあい、
悪いロボ軍団”ディセプティコン”の残党を世間の目にふれない
間に倒していた。

 が、サムの頭にある知識を狙い”ディセプティコン”のリーダーが
復活。さらに悪の大御所登場で地球破壊宣言。

 さらにさらに悪い事は重なるもので”オートボット”の頼れる
リーダー”オプティマス・プライム”がサムを守る為犠牲になって
しまった…



 前回はサエない童貞くんもエロかっこいい彼女が出来るんだと
同じ悩みの青少年たちを力づけた内容でしたが…ってちょっと
違うか。

 今回は母親も認める童貞卒業したサムがまたもやロボ(正しくは
トランスフォーマー)同士の争いに彼女共々巻き込まれていくって
内容です。

 これは絶対に大きなスクリーンで観なきゃ損の大迫力。

 大量ロボが出てくるとどっちがいいもんなのかわからないって
欠点はあるけど、ちっちゃい事は気にすんな、ワカチコワカチコ!

 そのロボたちもキャラが立ってる今回。

 おすピーみたいに顔を合わせるとケンカばかりの双子ロボ(いい方)、
スピーシーズみたいなお色気ロボ(悪い方)、ミカエラに調教され
ペット化した毒舌ロボ(悪からいい方へ)。

 極めつけは前回心の中で「黄色い人(いや人じゃないけど)
ガンバレ~」と応援していたサムの愛車に化けたバンブルビー
(いい方)。

 「大学へは連れていけないんだよ」と諭されて号泣するビーくん。
たまらなくカワユスなぁ~~是非ビーくん我が家にも!

 スミソニアン博物館(ナイトミュージアム2かと思った)にいた
じいちゃんロボ(いい方)も涙を誘いました。最後に一花咲かせて
よかったよかった。

 …って、リーダーの存在感がないのは気のせいか??
(途中で動かなくなったからしょうがないか)

 お笑い要員としてはサムのおかん。マリファナでラリって
「うちの子童貞卒業したばっかりよん」って騒ぎまくるし。おかん
としては大人の階段を上った息子がうれしかったんだね、きっと。

 肝心の戦闘シーンも半端なくスゴイですよ!!CGなのか、本物
なのか爆破爆破の連発。その中でロボのガチンコ勝負が行われている
から目が離せません。
(ピラミッドを壊しまくってエジプトの人に怒られないか心配です)

 実は時間が合わなくて吹き替えで観たのですが、もしかしたら
字幕に気を取られる事なく隅から隅まで観られるので「トランス
フォーマー/リベンジ」に関しては吹き替えの方がいいかも。

 爆破に巻き込まれるたびにボロボロになる服、ブルンブルン
揺れるミカエラたんの胸にも釘付けです。無駄にセクシーな
ショットが多いけど、いいんです!むさ苦しい男の中で輝く
セクシー要員は必要ですからね!!

 で、これ3部作なんすか?知らなかった。

 って事はまたヤツがやってくるんでしょうね。またロボ増えそう
ですね。「天と地と」の合戦シーンみたいに赤と黒って色分けして
くれると初心者にもわかりやすいんですけどねぇ。

 そうそうウンパ・ルンパさん(チャーリーとチョコレート工場)を
見つけた時は何だかうれしかったぁ~~
 ファンは(いるのか?)要チェックですよ!!

 これってアクション映画の感想じゃないよなぁ…と密かに反省
するサイモンなのでした。

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 <サントラも最高!!前作は観て劇場へ>
    

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 hel
監督:ギレルモ・デル・トロ(「デビルズ・バックボーン」

あらすじ
 昔々、人間とエルフ族との戦争がありました。エルフの王様はゴブリン
の鍛冶屋に鋼鉄の軍団”ゴールデン・アーミー”を作らせました。

 痛みも疲れも感じない”ゴールデン・アーミー”の情け容赦ない
殺戮により人間は壊滅状態。その余りに悲惨な現状を嘆いた王様は
”ゴールデン・アーミー”を封印し、人間との平和条約を結ぶの
でした。

 そして現代、エルフ族のヌアダ王子は好き勝手やって環境を破壊
する人間に復讐しようと”ゴールデン・アーミー”を復活させる
事を決意します。

 その頃魔物退治専門組織BPRDはオークション会場で死体無き
殺人現場を捜査していると多数のトゥース・フェアリーに襲われて
しまいます。

 ヘルボーイ(赤鬼)を始めとするBPRDメンバーのリズ(火炎娘)
とエイブ(半魚人)は何とかそれを退治。が、YOUTUBEで秘密にして
いた彼らの姿が配信されてしまいました。

 局長に怒られ、恋人リズとも倦怠期のようなギクシャク状態のヘル
ボーイにまた頭痛のタネが。新入りの知性派ヨハン(ガス男)と馬が
合わずにイライラ。

 そして捜査の為に行ったトロール市場(魔物や妖精の居住区)で
エイブがエルフ族のヌアラ王女に恋をしてしまいます。

 恋に悩む男二人の恋愛は上手くいくのでしょうか…でなくって
ヘルボーイたちはヌアダ王子による”ゴールデン・アーミー”復活
を食い止める事ができるのでしょうか。


 人間って全くエゴの塊ですね。

 映画の中でやるせない気持ちでいっぱいになったのがヌアダ王子に
召喚されて街を破壊する森の神とヘルボーイが闘うシーン。

 森の神にとどめを刺そうとするヘルボーイに「彼の種族はもう
彼だけ。その種を絶やせるのか」とヌアダ王子が告げる。

 元々エルフ族や森の神など自然を守り生きてきたのに、人間によって
森の木々は伐採され緑をなくし、人間は利便性の為にそこに建造物を
建て始めた。

 居場所を無くした彼らはジメジメした暗い地下の国に追いやられる
事になった。それでもエルフの王様は人間の行為に我慢をし、共存の
道を選んでいた。

 人間でない悪魔族のヘルボーイだから滅び行く種族たちの気持ちが
よくわかる。でも人間の為には倒さなきゃいけない、と辛い選択を
迫られる。

 それに隠密活動していた都市伝説的存在のヘルボーイたちが実在
するとわかるや祭り上げ、森の神との戦いでやむなく街をめちゃ
めちゃにしてしまったヘルボーイたちを今度は非難し出す人間たち。

 いいように祭り上げておいて、ちょっと気に食わない行動をすると
一気にどん底に突き落とす…なんてよく目にしますね。これが人間
の嫌な部分。

 ”ゴールデン・アーミー”復活に欠かせない3つに分かれた王冠。
平和協定の為、二つはエルフに一つは人間が保管。

でもね、それを代々受け継いで守っていくのが当たり前でしょ。
エルフはそうしてきたよ。なのに人間はオークションに出品するって…
どんだけ金の亡者なんだよ
(多分歴史的遺産でどこかに埋められていたんだろうけどね)


 人間のイヤな面を見せていたから、余計にヘルボーイやエイブの
恋愛オクテ組の純粋さがホッと心和ましてくれます。ヘルボーイとリズは
付き合っていればブチ当たる意見の相違、エイブに関しては純情一直線の
初恋ですからね、キュンキュン

 「私顔にキズがあるけどいいの?」(ヌアラ王女)
 「ボクなんて首に便座つけてるし、エラ呼吸だよ」(エイブ)
 映画にそんな場面はないけど勝手に妄想してしまうサイモンですが、
何か。

 この映画ってアメコミなのにダークファンタジーな香りがプンプン
する所が好み。特に魔物がウジャウジャ登場するトロール市場の
シーンなんて胸がワクワクしちゃいました。これぞ、デル・トロの
世界。

 そして、主役そっちのけでビジュアルNo.1だったのが上の
画像でもお出ましの”死の天使”様であります出番はちょこっと
だったので次回に期待です。
(一応構想は3部作だそうです。監督の次回作はホビットの話ですが)

 冒頭のエルフと人間のお話を人形劇風にしていたり、BPRD本部
では後ろの方でいろいろな魔物が職員さん相手に格闘していたり、
先のトロール市場の魔物大集合など細かい所をもう一度チェックして
みたくなりました。これはBD買って永久保存版にしたい映画です。


 「世界中があなたを嫌っても私だけは好きだから」と命の危機に瀕した
ヘルボーイにリズが告げるセリフがとっても印象的。
 こんな事言われたら男は愛しくてたまんないだろうなぁ

 とりあえずエイブさんの生命維持装置を便座と間違えたヤツに喝っ

 ストーリーも上にあげたような自然や昔からの種族との共存の難しさや
人間の愚かさが描かれていて、心にズシッとくる場面もあり、アメコミ
ならではの派手なアクションもあり、私好みの不気味なキャラクターが
たくさん出てくる萌えポイントもあり、どこを取っても不満なき映画
でした。

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 <ギレルモ・デル・トロ監督作いいですね~>
      

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『大国に挑む2つの小国。数の勝利か、戦略の勝利か。
  次回へ続く…』

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 さて、みなさんお馴染みの「三国志」の赤壁の戦いのエピソードの
映画化ですよ。それを無知な私が見てまいりました。

 馴染みのない歴史物はほとんど観ない私。だって、理解できないと
まるでおバカさんみたいでしょ。悔しいじゃん。だからあえて観ない。

 今回挑戦しようと思ったのはトニー・レオンに金城武のキャスティング
だったから、というイイ男みたさのミーハーな気持ちから。動機が不純
すぎて「三国志」ファンは激怒するかも…すいません

 それにジョン・ウーだから歴史オンチの私でもわかり易く作って
くれそうな期待を込めて、人物設定やら歴史やらの情報を全く知らない
での映画鑑賞。
(映画って時代背景知らなくても観客にわかる様に作るのって当たり前
じゃない?…と開き直る私)


 それがまぁ大変冒頭の地図に写真付の解説から物語が始まってからも
主要人物が出るたびにテロップで名前を出してくれるという、なんとも
初心者にも親切設計になっておりました。

 ありがとう、ジョン・ウー!!

 期待を煽るようなBGMにそれにも負けない派手な合戦シーン。特に
亀の甲羅をイメージさせる九官八卦の陣での関羽、張飛、趙雲そして
甘興それぞれの見せ場が用意されている演出。
 そしてこれがただのアクションでなく、戦である事を認識させる
上から多数で鑓を突き刺したり、アキレス腱切りなどの残虐シーン。

 お約束の白い鳩が赤壁から飛び立ち、川を渡り対岸の敵陣を空撮で
見せるラストシーンにはpart2に対する期待がMAXに。

 しかし、曹操(宮川大輔似)ってそんなに悪い男とは思えなくて。
ひとり敵陣に突っ込んできた関羽を殺さずに帰して「あんな男が
わが国にもいれば」なんてつぶやくのよ。恐怖政治で兵士を増やし
ても本当に信頼できる部下がいないって事でしょ。それに一人の
女に固執する所なんて純情というか、不器用というか。

 対するどこかの国の政治家およびリーダーと違って庶民的なリーダー
劉備は部下の為に時間があれば草鞋を編むという、彼の爪の垢でも
煎じて飲んだら?と言いたいよ、全く最近の日本は。(言っちゃった!)

 CMでもローズ・マリーが「くるくる、ドーン!!」って言ってた
周瑜の見せ場には指揮官でも現場に出撃する所なんて男だねぇ~~
 かっこいい、かっこよすぎるよ、トニー・レオン!!

 そして彼のラブシーンよりもエロスを感じましたわと彩姐さんが
言いそうだったのは妻が包帯を巻いてくれるシーン。なんだかドキドキ
しちゃいました。ジョン・ウーも色っぽいシーン撮れるんだね。

 あと、言い残すことはヴィッキー・チャオたん(菅野美穂似)の
可愛らしさと口が上手くてどこか茶目っ気のある孔明こと金城武
(イイ男っ)…それにエイベックスパワー…違うか。
 まだまだ言い足りませんが、ここまで。

 まぁ、今回のでさえ手に汗握るド迫力だったのに本当の大戦は
次回持ち越しって、これ以上の迫力って事ですよね。part2の予告編
観ただけでこれは馬でも船でも乗ってとにかく劇場へ行かねば!!

 まとめると歴史の苦手な女性でも私が理解できたぐらいだから
ほとんどの人は大丈夫だと思いますよ。それに結構男性で「三国志」
好きな人多いですからね、話のネタにもなりますよ。
 そして男性は男気のある登場人物たちに「惚れてまうやろ~~」
と言いたくなるかもね。

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『NYを襲った謎の存在。それはあなたの目で
確認して下さい』


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パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン 2008-09-05

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監督:マット・リーヴス

あらすじ
 日本企業に勤めるロブ(マイケル・スタール=デヴィッド)は友人が
主催した彼の副社長就任と日本への栄転を兼ねた送別会に出席していた。
 手持ちのカメラで出席者のメッセージを撮影しているのはロブの友人の
ハッド(T・J・ミラー)。

 ところが地震のような地響きに驚き外に出た彼らが見たものはビルの
炎上と飛んできた自由の女神の頭。

 パニックになりマンハッタンから逃げ出そうとする人々。ロブの兄が
何物かの犠牲となり元恋人のベス(オデット・ユーストマン)は自宅で
動けない状態だと知らされるロブ。

 ベスを救出する為にロブやハッドたちは彼女のマンションに向かう
のだが地下鉄で何かに襲われてしまう…


 予告編から謎に包まれていた「クローバーフィールド」。映画上映期間
は映画館に”内容をしゃべらないように”と書かれた注意書きも貼って
ありました。

 確かに何も知らない状態で見ると、酔いを起こしそうな手持ちカメラ
の映像がとてもリアリティを感じさせてくれます。それにあれを目に
した時の衝撃度はかなりのものかもしれません

 楽しいパーティ風景を一転させるのは9.11を思い起こさせるような
破壊された街並み。「またテロが…」と思ってしまうのも無理はない
でしょう。

 リアルなのはこんな危機的状況なのに電器店で品物を強奪人々がいる
って事。まさか、あれがマンハッタンをぶっ壊しているなんて想像すら
出来ないからね。

 リーダー的存在のロブが元カノ救出に行くからって、みんな付き合わ
なくてもいいじゃん。だって、その場所って戦場のド真ん中。
 しかも逃げ回って極限の精神状態の人にカメラ向けるハッドって
どうよ。自分だったらカメラ壊すかも。
(壊したら映画にならないからね。でも、自分だったらって考える
って事は入り込んでたって証拠か?)


 大きいあれ、だけじゃなく小さいあれも襲ってくるなんてハラハラ
ドキドキ。俳優さんも知らない人ばかりなので誰が次に犠牲になるのか
わからないから更にドキドキ感が増していきます

 まぁこういう擬似ドキュメントの映画って賛否両論ありますよね。
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」とか。
(「ブレア~」は見えないから逆に想像しすぎて怖かった)

 でも大きいあれって…地球人スーツ着用のケロロ軍曹(ネタばれと
怒られるといけないので伏字となっております)みたいでありますっ!!

 レンタルしたら是非最後の遊園地のシーンでの海の方に注目してみて
下さい。何かが映っているかもしれませんよ。
(だって、雑誌にそう書いてあったんだもん。巻き戻し再生しちゃったよっ)

 あれが何なのか、何故出現したのか、わからないまま終わる所も
一般人視点のパニック映画としてよかったんじゃないですか。

 謎のまま終わるのがイヤな人は絶対に観ない方がいいですよ
 自分はただ紹介しただけなので、苦情は受け付けておりません。
ハズレだと思っても文句言わないでね

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『バットマンに史上最凶の敵現る』
 batman
監督:クリストファー・ノーラン(「バットマン・ビギンズ」「プレステージ」

あらすじ
 バットマンことブルース(クリスチャン・ベール)はゴードン警部補
ゲイリー・オールドマン)と協力し、無法地帯と化しているゴッサム
シティを悪の手から守っていた。

 そこへ新任検事としてハービー・デント(アーロン・エッカート)が
就任する。法の力で悪を追放していく彼を市民たちは”光の騎士”と
呼びゴッサムシティにも希望の光が射しつつあった。

 が、白塗りの顔で裂けた口を持つジョーカー(ヒース・レジャー)が
現れ、マフィアたちに取引を持ちかける。「私がバットマンを倒す」と。

 ジョーカーはゴッサムシティを恐怖に陥れる。犠牲者が増える中、
ジョーカーは「バットマンが素顔を見せない限り市民を殺していく」と
メディアを通じて市民を脅迫する。

 ブルースはゴッサムシティをハービーに託し素顔を出す覚悟を決めるが
ハービーはカメラの前で…


 観終わって数日経つというのにまだ興奮…いや違うな。衝撃冷めやらず
の感覚に近い日々を過ごしています。

 批評家大絶賛との情報が流れるからどうしても期待のハードルは高く
なる。その高くなったハードルをこの映画は楽々とクリアしてしまった。

 まるで犯罪映画の幕開けのような冒頭の銀行強盗シーン。そうこの
「ダークナイト」はアメコミという素材を爽快アクション映画でなく、
犯罪人間ドラマに味付けしてしまった重厚な映画。

 アメコミだから派手なアクションのみを期待して観に行く人は前作を
知っていれば少ないとは思いますが、もしそういう映画を求めている人は
観ない方が賢明かもしれません。

 悪役のジョーカーといえば以前はJ・ニコルソンがコミカルに演じて
いました。ニコルソンのジョーカーには過去があり、人間らしさもあった。
 が、ヒース版ジョーカーには過去がない。ゆえに人間というよりは
世の中の悪が実体化してしまったような完全な悪。狂人のようでいて
計算高い残酷な知能を持っている。

 ジョーカーの行動は復讐心でも金目的でもなく、快楽殺人鬼でも
ない。ゴッサムシティを混乱させ人が恐怖し、善の心に揺さぶりを
かけ悪の道へ引きずり込む快感こそが彼の源。

 最初は彼が言う通り町のチンピラ程度のものだったのかもしれない。
それが敵対する存在(バットマンやハービー)が大きければ大きいほど
彼の狂気は増大していき、行動は残虐さを増してくる。いくら彼が
看護婦のコスプレをしようと笑えるどころか寒気さえ感じる。

 ジョーカーはバットマンを残酷なゲームに参加させる。その為に
大切な者を失い、その結果別の悪を生み出してしまう。
 そう後半にはもうひとつの悪の存在、トゥーフェイスが出現。
(この姿がパンフレットにも雑誌にも載っていないので衝撃でした。
リアルな姿のトゥーフェイスには驚愕するでしょう)

 ゴッサムを守っている立場のバットマンはヒーローではないし、市民
から疎まれもしている。そこに登場するのが光の騎士と呼ばれるハービー。
 バットマンとは違い素顔を晒して悪と法で戦う正義そのもの。
彼の出現でブルースはゴッサムの希望は自分でなくハービーにあると確信
しある行動に出ようとする。

 「私には計画性はない」と言うジョーカーの巧みな罠の数々に追い込まれ
落ちていく人たち。善の心に宿った絶望感を少し揺さぶりをかければ
真っ黒な悪に染まってしまう。それさえも計算していたジョーカー。

 真実は時には残酷なもの。ブルースはハービーに、アルフレッドは
ブルースに真実を告げない。レイチェルはハービーに強がりのウソを
つく。そして、ラストではバットマンとゴードンはゴッサムシティから
光を奪わない為につらい選択の末ウソの情報を流す。

 全ての真実を知っているのは観客だけ。その結果彼らの運命を背負って
しまったかのような重さや苦しさが心を締め付けていく。

 もちろん派手なアクションシーン、爆破シーンなど視覚を刺激する
シーンは前作よりスケールアップしています。特にバットポッドの
登場シーンには「おお~~」と興奮しました。

 バットマンの世界という架空の物語をこんなにもリアリティのある
犯罪映画に仕上げたノーラン監督。そのリアルな世界を彩るのが人気
先行でなく演技派を揃えた出演者。特に誰もが絶賛しているヒース・
レジャーの底知れぬ狂気の悪役像はあのレクター博士をも超え自分の
中でNo.1の悪役になりました。

 文章ではまだまだ言い尽くせないほどの素晴らしい映画に出会って
しまいました。今年No.1どころかここ数年でNo.1の映画です。

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『100万の敵に挑んだ300人のスパルタの勇士たち』 
 
監督:ザック・スナイダー

原作:フランク・ミラー(「シンシティ」)

出演:ジェラルド・バトラー(レオニダス/スパルタ王)

    レナ・ヘディ(王妃ゴルゴ)

    デヴィッド・ウェンハム(ディリオス/スパルタ戦士)

    ロドリゴ・サントロ(クセルクセス/ペルシャ王)

あらすじ
 紀元前480年、大帝国を築き上げたペルシャは次に占領する地
としてスパルタを選ぶ。ペルシャの使者は自分たちに服従しなければ
スパルタの未来はないと告げるが王レオニダスは拒否。使者を殺して
しまう。

 ペルシャ軍がスパルタに攻め入るのを食い止めるべく、レオニダス
はたった300人の精鋭部隊を引き連れ、100万の軍勢との闘いに
挑んでいく。

 無謀かと思えた闘いは戦闘を熟知しているレオニダスの作戦と
子供の頃から闘いを叩き込まれてきたスパルタの戦士たちの活躍に
より、敵を次々に撃破していく。が、裏切り者がクセルクセスに
ついた事で窮地に追い込まれていく…


 現代の戦争のようにボタンひとつで勝ち負けが決まってしまう
機械同士の争いではなく、肉体と肉体とのガチンコ勝負は男臭い。
 鍛え抜かれた肉体のスパルタの戦士たちは盾と槍で身を守り、
敵を倒していく

 最初の闘いから数的不利な状況。攻めて来る敵を盾で食い止め、
隙を見るや「押せ~~」と一気にスパルタ軍が押し返す。焦って
個人プレーする者などひとりもいない息の合ったスパルタ軍に
なすすべもなく、倒されていく敵たち。連携プレーの見せ所

 数が多ければいいってもんじゃない。片手間に戦いに担ぎ出された
人を含む軍隊は、300人の生粋の戦士には到底かなわない。 

 戦うシーンがほとんどなので血がドバドバでるわ、足や手が
バッサバッサ切られるわ、でイケメン探し目的で見てしまった
女子はドン引きでしょうね
(まぁそんな目的で手に取る人は皆無かもしれませんが)

 ただR15で覚悟したわりには血の色が黒かったり、全体の
色合いが「シンシティ」のように劇画タッチだったりで、気持ち
悪さは感じませんでした。

 もちろんアクションシーンのかっこいいこと。相手を倒す
直後からスローになる緩急つけたスピード感やシルエットで
見せ血飛沫が舞うシーン。惚れたぜ乾杯!!

 時々「ロード・オブ・ザ・リング」ですか?と思ってしまうシーンが
いくつか。
 巨大象が襲ってきたり(こいつが大きいだけですぐに崖から
転落してしまう)
、「誰かついてくる」とどこかで聞いたセリフの
後にゴラムのようなキャラ出現

 しかもファラミア出てるじゃん!!彼がラストでいい味出してんだよね

 そんな事もあり、歴史物でも小難しさはなく、LOTRのバイオレンス
版ともいえる感じ。
 男臭さのスパルタに対してペルシャ王クセルクセスは若者らしく
アクセサリージャラジャラつけて鼻ピーで、オシャレさん。
 大国の王のくせに実はビビリ?

 男子全般と女子でもハードなアクション物好きやバイオレンス映画
好きだけにおすすめします。後はこんな夫婦に…

 「オレが養ってやっている」と嫁に威張り散らす亭主関白を
履き違えている旦那嫁を守る事もせずに自己中に生きている旦那
 
 いつか嫁に三行半つきつけられないようにスパルタ王と王妃に
夫婦愛と王には男らしさでも学んで下さい。
 自分が家庭を守っていると口に出さないものの態度で嫁にわかれば
ちゃんと「あなたがいない間は家庭は守っているわ」って話になる
ことでしょうから。

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公開時映画館に足を運んだものの、納得できないエンディングに
DVD発売には興味なかったサイモンです

 あらすじや感想は以前書いた記事へGO→ここ
(あれってやっぱエマ・トンプソンだったじゃん!)

 ところが別エンディングが存在し、それがセルDVDに収録されて
いるとCMでやっていたから迷いましたよ。ただ、それもイマイチの
エンディングだったら…そんな心配もありましたし

 が、持つべきものは映画はDVDで観る派の知人です。大作は
ちゃんと押さえていました、ラッキー

   

 で、ネタばれになるのでどんなエンディングだったのかは書きませんが、
自分は別エンディングの方がよかったです。ダークシーカーには無いと
思っていた感情それは愛情かもしれません、があったから。抱き合う
シーンにはジワ~ときました。

 それにこちらの方が明るい未来を想像できるような気がします。

 ヒントとしてはネビルもダークシーカーも相手は自分を殺すかも
しれない脅威の相手だった事。
 ネビルは自分の命を守る為やウィルスの特効薬を作る為にダーク
シーカーを実験に使い、殺していた。ダークシーカーは食べると
いう本能の為に人間を殺していた。

 セルDVDにはコミック版「アイ・アム・レジェンド」も収録されて
いて、他の国でのウィルス蔓延後の様子が描かれています。
 中国での免疫を持つ少女、刑務所に一人置き去りにされた凶悪犯、
感染者や医者が軍隊に抹殺されるのを目撃する子供、インドでシェルター
前に取り残される少女。

 特にインドの話はダークシーカー側の目線となっていて映画を
深く理解できると思うので、その話を少し紹介します。

 インドにも蔓延してきた謎のウィルス。家族でシェルターに避難
する事に決めるが、少女は好きな少年に最後一目だけでも会いたいと
こっそり抜け出し、その間に父はシェルターの扉を閉めてしまう。

 父は他の家族の為、少年から感染したかもしれない少女を入れる
事はできない。数日たっても感染していなかったら中に少女を入れると
約束をする。

 空腹のあまり扉の前に倒れる少女。最後の力を振り絞り、シェルター
の扉を開けるとその中には家族ではなく、化け物がいた。

 いとも簡単に化け物たちを倒す少女。そして、少女はその屍に
むさぼりつくのだった…つづく


 映画館で観て、もういいやと思った人でももしかしたらこの
別エンディングで救われるかもしれません。何事も終わりよければ
全てよし、ですから

★この映画の監督フランシス・ローレンスのMV集は→ここ

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『マヌケな警察VSおバカな凶悪犯 in モナコ』
 
監督:ジェラール・クラヴジック(「TAXi2,3」)

製作・脚本:リュック・ベッソン

出演:サミー・ナセリ(ダニエル・タクシードライバー)

    フレデリック・ディファンタール(エミリアン・刑事)

    ベルナール・ファルシー(ジベール署長)

    エマ・シェーベルイ=ヴィークルンド(ペトラ・女刑事)

あらすじ
 改造プジョーのタクシードライバーのダニエルは今日も猛スピード
でシセをサッカー場まで無事に送り届けていた。彼も友人の刑事
エミリアンも結婚して一児の父親。が、エミリアンのドジぶりは
相変わらず。

 ある日マルセイユ警察署に重大な任務が舞い込む。それは”怪物”
と呼ばれる超凶悪犯がコンゴで裁判にかけられるまでの護衛。早速
空港でドジを踏むマルセイユ警察。

 何とか無事に署に連行するも、エミリアンが凶悪犯に騙されて
まんまと逃亡されてしまう。

 ダニエルとエミリアンは凶悪犯一味を追い、モナコの”ベルギー
王立銀行”にたどり着くが、彼らと一緒にいたのはエミリアンの
妻であり刑事のペトラ。実はペトラは潜入捜査で凶悪犯一味と
接触していた…。


 シリーズが進むうちに改造プジョーが進化、そしてコメディ色が
どんどん強くなっています。なので、アクションを期待している
コメディキライな人は観ると腹が立つ…らしいですよ (×_×;)

 コメディ好きとしては、もう笑いっぱなし。バカばっかりですから。
特にアホアホ署長なんてエンジン全開、画面に彼が出ていない時は
早く署長出てくれないかな、なんて期待しちゃいましたから〃o(≧∀≦)o〃

 でも、主役はダニエルとエミリアンなんですよね。今回は完全に
ジベール署長が食っちゃいました。ヤクでラリってマシンガンを
敵味方関係なくブッ放すなんて、バカ最上級!!(o^ー')b♪

 署長がこれなら署員もマヌケで仕事中にトイレでマリファナ吸って
るし、凶悪犯一味が侵入しても誰も気がつかない…っていうか署長
なんてパソコンの先生ってのを信用するし。

 で、TAXiシリーズだからカーアクションですよね。アホな
マルセイユ警察はクラッシュしまくりだし、プジョーはサッカー
場の中まで侵入…あのぉ、芝生は痛まないのでしょうか、心配です。

 F1GPが好きなのでモナコといえばモナコGP、そのコースを
プジョーが暴走だ~~なんて絵を想像していたらチラッと海岸線が
映っただけ…少しガッカリ (=。=)

 敵の”怪物”と呼ばれる凶悪犯もヘッ!?と思うような文系の
容姿、体育会系のボブ・サップみたいな巨漢じゃないのね。こいつや
一味もアホですから…どこが凶悪なんじゃ!!( ̄口 ̄;)!!

 そういえばエミリアンの嫁出てきませんでしたねぇ。もうアカデミー
女優になったから次のシリーズも欠場決定でしょうか。

 だって、続くよねきっと。主役のどっちかが”イメージが定着する
からイヤ”と言わない限り、ベッソンも頑張って脚本書くよね。

 おフランスのベタな笑いがてんこ盛りの「TAXi4」はコメディ
好きにおすすめします v(^∇⌒*)⌒☆


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 jump
監督:ダグ・リーマン(Mr.&Mrs.スミス)
原作:スティーヴン・グールド「ジャンパー跳ぶ少年」

出演:ヘイデン・クリステンセン(デヴィッド・ライス)

    ジェイミー・ベル(グリフィン/ジャンパー)

    レイチェル・ビルソン(ミリー/デヴィッドの幼馴染)

    サミュエル・L・ジャクソン(ローランド/パラディンの一員)

    ダイアン・レイン(メアリー/デヴィッドの母親)
『自由になる力を手に入れた男の運命との闘い』
あらすじ
 高校生のデヴィッドは同級生にからかわれ、氷の張った川に転落
してしまう。が、デヴィッドが気がつくとそこは図書館。彼は
知らない間に瞬間移動をしていたのだ。

 母の家出をきっかけに酒びたりの父から自由になる為、家を飛び出し
NYへ向かうデヴィッド。彼は瞬間移動の力を利用して銀行の金庫から
まんまと大金を手に入れ、NYでの自由な世界を手に入れた。

 10年後のデヴィッドはジャンパーとしての力を自在に操れる
ようになり一日で世界旅行などはお手のものだった。

 そんな生活にも終わりが来る。パラディンというジャンパー抹殺
組織の一員ローランドがデヴィッドの命を狙っていたのだ…


 お気楽極楽♪ジャンパー生活(*'∀'*) いいなぁ…

 自分が行った事がある所はもちろん写真でもちゃんと正確に記憶
できていればどこにでも瞬時に移動できる、それがジャンパーなので
あ~る(`▽´ゞ
 
 朝NYからロンドンへジャ~ンプ。イケてる女をゲットして
ベッドイン。一汗かいた後はサーフィンだよねって事でフィージー
へジャ~ンプ。そろそろランチタイムなので、ちょっとスフィンクス
の頭の上でも行きましょか。
 女性ナンパしても後腐れないんだろうなぁ…(o 3 o)

 まぁ、10年間自由を満喫してた訳だからツケは払わないと
いけないっす。そんな時に白髪のサミュエル登場!ヤッターマン
のアイちゃんの持つシビレステッキみたいなのでビリビリ~~。
 オイオイ、ジャンプできねぇ~つーのι(`ο´)ノ

 グリフィンっていうやけにジャンパーに詳しい仲間の助けも
ありどうにか危機脱出。ジャンパー抹殺集団パラディンとジャンパー
たちは歴史的に敵対していたらしい。
 っていうか、他にもいるんかジャンパー(*o*)え!?

 そんな事知らないからさ、初恋のミリーとローマの休日しちゃった
よ。ヤバイヨ、ヤバイヨ~ミリーがヤバイヨ(>ω<;)

 ちゃんと日本の観客にもサービスは忘れずに東京にも出現。
渋谷からお台場、そしてオタクのメッカ、秋葉原へジャ~~ンプ☆ミ(ノ ̄▽ ̄)ノ

 で、続くんですよね、これ。オカンがアレならデヴィッドもアレの
血をひいているわけだし、パラディンだってもっといるはずだし、
隠れジャンパーもいたりして。

 悪役のサミュエルの「こんな所に置き去りにしやがって。やるな、
デヴィッド」的なニヤリ顔がかっこよいですよ~~!!ヘイデン
よりもサミュエルの存在感が大!

 一緒に行った友人ティーンのミリー(チャリチョコのガム娘)が
かわいかったと申しておりました。ティーンのデヴィッドもかわいい
よ~~/(o^。^o)/

 なんといっても頭使わないくても映像だけで楽しめるお気軽な
映画になっております。時間も90分弱とアッという間なので
たまにはこういうのもイイかな(`-^*)ー☆

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