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ただいま映画世界を放浪中
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新年、すでに大分明けてしまいましたが、
あけましておめでとうございます。
今年も何とか辞めずに少しずつ自分の
ペースで更新したいと思いますので、
よろしくお願いします。


昨日は本屋大賞を受賞した小説「告白」(湊かなえ)
を一気に読んでしまいました。

何を今頃!!の声もあるかと思いますが、最近は読書の
習慣もなく、読みたい気持ちはあるけれど購入は渋って
いました。
 
さて、6章からなるこの小説は章ごとに視点が変わります。

物語は1年B組の担任教師の娘が学校のプールで事故死
したが、本当はある二人の生徒による殺人だったと告白
する終業式後のホームルームのシーンから始まります。


憎むべき生徒たち。殺人を楽しんでいるかのような
呆れた動機。そんな子供を甘やかして育てたバカ親。

それがこの第一章の女教師の視点による気持ち。

これが当事者の生徒や生徒の母親の視点になると教師の
生徒に対する制裁はやりすぎだったような。いや、そも
そも生徒が殺人を犯してしまう原因は過剰な愛情を注ぐ
クレーマーの母親にあるのだろう。だったら生徒もある
意味被害者ではないのだろうか。

面白い。どんどん引き込まれる。o(>∀<o))

読んでいるこちらも同情なんて甘い感情でなく、冷静に
事の成り行きを見守っていくような気持ちで読み進めて
いく。

それでも誰かに対しての静かな怒りはふつふつとわき
あがるという今までにない読書感。

映画化も決定。

監督は「嫌われ松子の一生」や「下妻物語」の中島哲也
監督。キャストは女教師に松たか子、生徒の母親に木村
佳乃、新米教師に岡田将生。


小説を全て映像になんて無理な話。映画ならではの
解釈などを楽しみにしています。

さて、次はBOOK OFFで購入した東野圭吾作品
を読み進めようと思っています。

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湊かなえ『告白』
告白湊 かなえ双葉社このアイテムの詳細を見る 今回は、湊かなえ『告白』を紹介します。デビュー作の割には読ませる文章力があるし、第1章の衝撃の告白「愛美は事故で死んだのではなく、このクラスの生徒に殺されたのです。」以降どうなるのかなと思いながら読むことができました。主人公は加害者A,Bを観察し続けたといっても良いでしょう。それで、反省しているかどうか、罪の重さを感じ取ることが出来たかどうかを監視続けた。 章ごとに語り手が違います。担任の教師(被害者)や加害者A,Bやクラスメートの美月やBの姉(ほとんどB...
URL 2010/07/15(Thu)17:59:53
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