映画に興味を持ち始めた
人達に届きますように
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『”こんな夢をみた”から始まる物語は悪夢か、
それとも…』
第一夜:実相寺昭雄監督(小泉今日子・松尾スズキ)
第二夜:市川崑監督(うじきつよし・中村梅之介)
第三夜:清水崇監督(堀部圭亮・香椎由宇)
第四夜:清水厚監督(山本耕史・菅野莉央)
第五夜:豊島圭介監督(市川実日子・大倉孝二)
第六夜:松尾スズキ監督(阿部サダヲ・TOZAWA)
第七夜:天野喜孝・河原真明監督
第八夜:山下敦弘監督(藤岡弘、・山本浩司)
第九夜:西川美和監督(緒川たまき・ピエール瀧)
第十夜:山口雄大監督(松山ケンイチ・本上まなみ・石坂浩二)
夏目漱石の短編小説「夢十夜」をそれぞれの監督が監督らしく
脚色し、俳優も豪華なメンバーがそろっています。
ん~~贅沢 ━(≧▽≦)━☆゚・:*☆
キョンキョンの妖しい魅力の奥さまから始まって、ナンセンス
ギャグてんこ盛りの十夜まで自分の趣味ど真ん中の夜もあれば、
よくわかんねぇ~と眠気を誘う夜までと観る人によって好き嫌い
がはっきりわかれそうな個性的な夜ばかり。
お気に入りの夜は…
第十夜のあらすじ
町でウワサの男前庄太郎(松山ケンイチ)。そんな彼がボロボロの
瀕死状態で帰ってくる。
きっかけは激ウマの豚丼。それに感激した庄太郎は謎の美女(本上
まなみ)に案内され豚丼の製造工場へ。が、それは安田大サーカスの
汗の結晶の豚丼であった。
不細工な女を殺していた庄太郎は謎の美女に女の敵とばかりに
叩きのめされる…。
山口監督に脚色漫☆画太郎とくれば「地獄甲子園」。この映画には
度肝を抜かれましたよ。あまりのバカさ加減がGOOD
ボロボロの松ケンは目玉ビロ~ンと出ちゃってるし、本上まなみに
いたっては豚鼻やったり、ヒップアタックしたり、これこそ役者魂
よく引き受けたよな、まなみは。
もうお下品なギャグばかりで拒否反応が出る人も多いかもしれない
ですが、これが一番好き
第六夜のあらすじ
運慶さんって伝説の彫刻家が仁王像を彫るっていうんで広場には
町中の人が興味津々で集まっていた。いきなりテクノサウンドで
ブレイクダンスを始める運慶さん、観客も呆然。
が、丸太を真っ二つにするとそこから立派な仁王像が出てきた。
それに感化された一人の男(阿部サダヲ)が家で同じようにやってみるが…。
松尾スズキ監督で阿部サダヲ、大人計画つながりです。時代劇
なのにテクノ、観客の声援が「萌え~~」や「キタ~~」とか
ネット用語なのがツボでした。もちろん運慶ダンスも最高
第一夜の「私はもう死にますね。あと百年待っていてくれますか」
の奥さん(小泉今日子)の話は夫婦愛を感じたし、第三夜はさすが
清水崇監督でホラー仕立てになっていました。
漱石の小説は教科書でしか読んだ事ないので、この存在すら
知りませんでした。が、本屋で立ち読みしたら「へっ!?」と
思うほどの短い話(星新一よりも短い)で驚き(◎。◎)!
それを各監督のアレンジでここまで話を広げられるとは、
そりゃ、スゴイや!(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
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それとも…』
第一夜:実相寺昭雄監督(小泉今日子・松尾スズキ)
第二夜:市川崑監督(うじきつよし・中村梅之介)
第三夜:清水崇監督(堀部圭亮・香椎由宇)
第四夜:清水厚監督(山本耕史・菅野莉央)
第五夜:豊島圭介監督(市川実日子・大倉孝二)
第六夜:松尾スズキ監督(阿部サダヲ・TOZAWA)
第七夜:天野喜孝・河原真明監督
第八夜:山下敦弘監督(藤岡弘、・山本浩司)
第九夜:西川美和監督(緒川たまき・ピエール瀧)
第十夜:山口雄大監督(松山ケンイチ・本上まなみ・石坂浩二)
夏目漱石の短編小説「夢十夜」をそれぞれの監督が監督らしく
脚色し、俳優も豪華なメンバーがそろっています。
ん~~贅沢 ━(≧▽≦)━☆゚・:*☆
キョンキョンの妖しい魅力の奥さまから始まって、ナンセンス
ギャグてんこ盛りの十夜まで自分の趣味ど真ん中の夜もあれば、
よくわかんねぇ~と眠気を誘う夜までと観る人によって好き嫌い
がはっきりわかれそうな個性的な夜ばかり。
お気に入りの夜は…
第十夜のあらすじ
町でウワサの男前庄太郎(松山ケンイチ)。そんな彼がボロボロの
瀕死状態で帰ってくる。
きっかけは激ウマの豚丼。それに感激した庄太郎は謎の美女(本上
まなみ)に案内され豚丼の製造工場へ。が、それは安田大サーカスの
汗の結晶の豚丼であった。
不細工な女を殺していた庄太郎は謎の美女に女の敵とばかりに
叩きのめされる…。
山口監督に脚色漫☆画太郎とくれば「地獄甲子園」。この映画には
度肝を抜かれましたよ。あまりのバカさ加減がGOOD
ボロボロの松ケンは目玉ビロ~ンと出ちゃってるし、本上まなみに
いたっては豚鼻やったり、ヒップアタックしたり、これこそ役者魂
よく引き受けたよな、まなみは。
もうお下品なギャグばかりで拒否反応が出る人も多いかもしれない
ですが、これが一番好き
第六夜のあらすじ
運慶さんって伝説の彫刻家が仁王像を彫るっていうんで広場には
町中の人が興味津々で集まっていた。いきなりテクノサウンドで
ブレイクダンスを始める運慶さん、観客も呆然。
が、丸太を真っ二つにするとそこから立派な仁王像が出てきた。
それに感化された一人の男(阿部サダヲ)が家で同じようにやってみるが…。
松尾スズキ監督で阿部サダヲ、大人計画つながりです。時代劇
なのにテクノ、観客の声援が「萌え~~」や「キタ~~」とか
ネット用語なのがツボでした。もちろん運慶ダンスも最高
第一夜の「私はもう死にますね。あと百年待っていてくれますか」
の奥さん(小泉今日子)の話は夫婦愛を感じたし、第三夜はさすが
清水崇監督でホラー仕立てになっていました。
漱石の小説は教科書でしか読んだ事ないので、この存在すら
知りませんでした。が、本屋で立ち読みしたら「へっ!?」と
思うほどの短い話(星新一よりも短い)で驚き(◎。◎)!
それを各監督のアレンジでここまで話を広げられるとは、
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