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監督 ピーター・ウェーバー

原作 トレイシー・シュヴァリエ

出演 スカーレット・ヨハンソン (グリート・使用人)

    コリン・ファース (フェルメール・画家)

    トム・ウィルキンソン (ファン・ライフェン)

    キリアン・マーフィ (ピーター・肉屋の青年)

『名画誕生のきっかけとなったプラトニックな関係』 
物語
 グリートは家計を支える為に画家フェルメールの屋敷で
使用人として働くことになる。アトリエの窓を掃除していた
グリートの姿に魅せられるフェルメール。

 絵画に対する意見を持つグリートはフェルメールに絵の具の
調合を頼まれ、それによって二人は心を通わせていく。

 フェルメールのパトロンであるライフェンは夕食会で
グリートに目をつける。ライフェンは以前モデルに
なった使用人に手を出し妊娠させるという好色な男だった。

 注文の絵とは別にグリートだけをモデルにした絵を
描くことを決めたフェルメール。それは妻も知らない
ふたりだけの秘密だったのだが…。


感想
 最近スカーレットに首ったけです、と言っても彼女の映画
はまだそんなに観ていませんが。

 そんな魔性の女のウワサもあったスカヨハの歴史ドラマは
プラトニックな中にもドキドキさせるシーンが多く、触れる
触れないのギリギリの攻防戦が直接的なHシーンを見せつけ
られるよりエロティックでした。

 全体的にブルーのかかった映像は美しく、ただ部屋の
奥にいるグリートというシーンもどこか絵画のような。
 グリートとピーターが二人歩く黄金色の風景もよかった
です。

 プラトニック・ラブといっても画家とモデルに心が深く
結びついた感じの恋愛感情とは一言で表せないもの。
 絵の具調合で手が重なったり小指同士が少し触れ合ったり
のちょっとした接触が互いの感情をアップさせる出来事
になっているのが今の時代を考えると新鮮でいいですね、

 それにしてもフェルメール、貧乏子沢山画家。家計の
事で妻と口論するもののまた妻の妊娠発覚、ってどんだけ
やねん。
 お義母さんの苦労の知っとけよってつっこみたくなり
ました。芸術家って自分勝手なんですかねぇ。

 グリートに妻の真珠のピアスをつけさせようと、耳に
穴を開けるシーン。痛そうな表情のグリートにピアスを
つけるフェルメール。目を閉じ口を少し開け涙を一筋
流すグリート。さすがフェロモン女優、少女から女の
表情になっています。

 グリートが奥で頭巾をはずしているのを覗くフェルメール、
服はちゃんと着ているし、ただ髪を下ろしただけなのに
まるで着替えシーンを覗いたかのようにいけない事を
してしまったというドキドキ感。

 特にスカヨハの武器であるポッテリ唇は赤みを帯びていて、
肌は白くほんのり頬がピンク、かわいいです。触れては
いけない禁断の香りがする色っぽさ。しかも役はハヤリの
メイドですよ。

 歴史物でも映像の美しさと愛情と尊敬の間を行ったり
来たりするプラトニックな関係が華を添えているので
恋愛物として見ても充分楽しめると思います。

 例えば初恋の相手が学校の先生だったりするとグリート
の心情がとてもよくわかるかもしれませんね。

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