映画に興味を持ち始めた
人達に届きますように
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私の今まで観てきた映画の中でベスト10を決めるのならこれは
その中に絶対に入っているだろう好きな映画。
「危険な関係」
この「危険な関係」は何度も映画化されています。元はラクロの小説。
18世紀の貴族社会が舞台となっています。
<基本の登場人物像>
☆奔放な恋愛遍歴を持つ上流階級の夫人
☆本気の恋をした事がないプレーボーイ
☆貞淑な未亡人。
☆修道院にいた若い娘(処女)
<恋愛ゲームに至る発端>
夫人の愛人だった男が若い娘と結婚すると噂が流れる。プライドを傷つけられた
夫人は元愛人に恥をかかせてやろうと周知の仲のプレーボーイと恋愛ゲーム
を始める。
<恋愛ゲームの内容>
プレーボーイに若い娘を誘惑させ処女を奪わせる。それが結婚後発覚
したならば元愛人は世間のいい笑いものになる。もう一つ。最近気に
なる未亡人だがどうしても落とせないプレーボーイ。それを協力
してくれるのなら夫人のゲームに参加するとの条件。報酬は夫人自身。
この基本に基づいて描かれる映画は忠実な物だったり、大胆に設定を
変更した物だったり、韓国の王朝が舞台になったりもします。どれも
展開はわかっていながらやめられない。それは基本の物語が魅力的
だからなんでしょう。
「危険な関係」1988年版
☆夫人(グレン・クローズ)
☆プレーボーイ(ジョン・マルコヴィッチ)
☆未亡人(ミシェル・ファイファー)
☆若い娘(ユマ・サーマン)
若くてピチピチしているユマとキアヌの姿が見られます。ユマは堂々と
胸ポロリの大サービスです。エロおやじとイチャイチャ。キアヌも
オバサマとイチャイチャ。
あっちもこっちもイチャイチャです。その中でプレーボーイに惹かれている
のに自分の貞操を守ろうとする未亡人の凛とした姿は美しい。が、それも
恋焦がれ過ぎて彼に裏切られて病気になってしまうとは可哀想過ぎる結末。
「恋の掟」
☆夫人(アネット・ベニング)
☆プレーボーイ(コリン・ファース)
☆未亡人(メグ・ティリー)
☆若い娘(フェアルザ・バルク)
舞台もストーリーも上の「危険な関係」と近いです。軽めの恋愛ゲーム。
「クルーエル・インテンションズ」
現代のアメリカが舞台。主人公たちは高校生になっています。
☆夫人…ここでは義理の姉(サラ・ミシェル・ゲラー)
☆プレーボーイ…義理の弟(ライアン・フィリップ)
☆未亡人…校長の真面目な娘(リーズ・ウィザースプーン)
☆若い娘…同級生の処女(セルマ・ブレア)
この映画はサスペンス要素もあり、続編2作も作られています。でもイマイチ。
設定を現代にしたのでこんなストーリーになりました…
両親の結婚で義理の姉弟になったキャスリン(サラ・ミシェル・ゲラー)
とセバスチャン(ライアン・フィリップ)。刺激の足りない毎日にキャスリン
はセバスチャンにゲームを提案する。報酬は自分。キャスリンからセシル(
セルマ・ブレア)に乗り換えた元彼への復讐でセバスチャンに彼女を誘惑
させるというもの。が、セバスチャンは校長の娘アネット(リーズ・ウィザー
スプーン)に興味を持っていた…
「スキャンダル」(韓国)
☆夫人(イ・ミスク)
☆プレーボーイ(ペ・ヨンジュン)
☆未亡人(チョン・ヒヨン)
R18なだけあって、「危険な関係」の中では一番エロティックです。
きっとヨン様目的だったご婦人方は貧血でも起こされたんじゃないで
しょうか。それぐらい、エロいぞヨン様。
私はヨン様物これしか観てないのでこのヨン様ならばいいんじゃないか!
と思っていたら相変わらずTV画面のヨン様は微笑みを浮かべていて、
やはりダメでした…。
「危険な関係」(1959年)はまあ主役のジェラール・フィリップが
素敵すぎて一番かっこいいんじゃないかな。ジャンヌ・モローの悪女も
ピッタリです。
調べていたら2003年にも製作されたんですね。これキャストが豪華
じゃないですか!!レンタルで探してみなければ。
にほんブログ村
その中に絶対に入っているだろう好きな映画。
「危険な関係」
この「危険な関係」は何度も映画化されています。元はラクロの小説。
18世紀の貴族社会が舞台となっています。
<基本の登場人物像>
☆奔放な恋愛遍歴を持つ上流階級の夫人
☆本気の恋をした事がないプレーボーイ
☆貞淑な未亡人。
☆修道院にいた若い娘(処女)
<恋愛ゲームに至る発端>
夫人の愛人だった男が若い娘と結婚すると噂が流れる。プライドを傷つけられた
夫人は元愛人に恥をかかせてやろうと周知の仲のプレーボーイと恋愛ゲーム
を始める。
<恋愛ゲームの内容>
プレーボーイに若い娘を誘惑させ処女を奪わせる。それが結婚後発覚
したならば元愛人は世間のいい笑いものになる。もう一つ。最近気に
なる未亡人だがどうしても落とせないプレーボーイ。それを協力
してくれるのなら夫人のゲームに参加するとの条件。報酬は夫人自身。
この基本に基づいて描かれる映画は忠実な物だったり、大胆に設定を
変更した物だったり、韓国の王朝が舞台になったりもします。どれも
展開はわかっていながらやめられない。それは基本の物語が魅力的
だからなんでしょう。
「危険な関係」1988年版
危険な関係 |
☆夫人(グレン・クローズ)
☆プレーボーイ(ジョン・マルコヴィッチ)
☆未亡人(ミシェル・ファイファー)
☆若い娘(ユマ・サーマン)
若くてピチピチしているユマとキアヌの姿が見られます。ユマは堂々と
胸ポロリの大サービスです。エロおやじとイチャイチャ。キアヌも
オバサマとイチャイチャ。
あっちもこっちもイチャイチャです。その中でプレーボーイに惹かれている
のに自分の貞操を守ろうとする未亡人の凛とした姿は美しい。が、それも
恋焦がれ過ぎて彼に裏切られて病気になってしまうとは可哀想過ぎる結末。
「恋の掟」
コリン・ファースの恋の掟 |
☆夫人(アネット・ベニング)
☆プレーボーイ(コリン・ファース)
☆未亡人(メグ・ティリー)
☆若い娘(フェアルザ・バルク)
舞台もストーリーも上の「危険な関係」と近いです。軽めの恋愛ゲーム。
「クルーエル・インテンションズ」
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現代のアメリカが舞台。主人公たちは高校生になっています。
☆夫人…ここでは義理の姉(サラ・ミシェル・ゲラー)
☆プレーボーイ…義理の弟(ライアン・フィリップ)
☆未亡人…校長の真面目な娘(リーズ・ウィザースプーン)
☆若い娘…同級生の処女(セルマ・ブレア)
この映画はサスペンス要素もあり、続編2作も作られています。でもイマイチ。
設定を現代にしたのでこんなストーリーになりました…
両親の結婚で義理の姉弟になったキャスリン(サラ・ミシェル・ゲラー)
とセバスチャン(ライアン・フィリップ)。刺激の足りない毎日にキャスリン
はセバスチャンにゲームを提案する。報酬は自分。キャスリンからセシル(
セルマ・ブレア)に乗り換えた元彼への復讐でセバスチャンに彼女を誘惑
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スプーン)に興味を持っていた…
「スキャンダル」(韓国)
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☆夫人(イ・ミスク)
☆プレーボーイ(ペ・ヨンジュン)
☆未亡人(チョン・ヒヨン)
R18なだけあって、「危険な関係」の中では一番エロティックです。
きっとヨン様目的だったご婦人方は貧血でも起こされたんじゃないで
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